まいど。ついに東京ゲームショウ2010が始まりましたよ、ドリル汁です。
デビルメイクライの続編が発表された時のファンの皆様のつぶやきを見ての感想↓
↑をpixiv、そしてツイッターに投稿した直後、当ブログのカウンターが急に普段の倍近く回りだし、
amazonの単行本のランキングが微妙に上昇してびっくり(;゚ H゚)
すげぇなぁツイッターばかにならんなぁ。
DmC関連の感想や悲鳴を見ていると、なんだか真マジンガーの時の様な理不尽さを思い出しましたよ。
だれも操作性や詳細がわかっていないのに、早合点してキャラの第一印象でネガティブな発言されるのは、あまりいい傾向じゃあねぇなあと思うのですよ。
リスクを恐れず開発に携わる事を、世のゲームデザイナーや会社は求められているそうですが、DmCや真マジンガーを取り巻くユーザーを見ていると
、一番リスクを嫌がっているのは、実はユーザーそのものなんじゃあないのかなと。
真マジンガーのときは必死にリメイクリメイク、今現在の最新技術で東映マジンガーを再現してくれという声がありました。
これって、
当時の製作者達の心血を無視した、失礼な発言だと思うんですよ。
そしてそれって結局、
マジンガーZに新しいものを求めていないんじゃないのかなと勘繰ってしまうんですよ。
DmCも同じで、銀髪で赤コートでないと嫌だとか、キャラクターデザイン1つとっても妙に過去作から逸脱するという
リスクを嫌がっているように見えるんです。
ユーザーがそんなんじゃあそのうち、DMCシリーズそのものがあっという間に先細って消えてしまうんじゃないのかなと思うんですけど、
世のDMCファンは、いつまでも今までどおりのシステムのみで、画像がきれいになったりやりこみ度が上がったりコンボが多く組みやすくなるだけで良いのかしら?続編や外伝がそんな、ファンの顔色を伺ったり媚びるばかりのシリーズ、俺は遊びたくないんだよなぁ。
だからDMC4は未だに遊んでないし、DmCのダンテが公開された時は結構嬉しかったんですよね。
あー、何が言いたいのかというと、
ゲームの出来云々決め付けちゃうのは、試遊台や体験版が出て来てからにしようぜ。という事です。神谷英樹だってツイッターでそんなこと言ってたよ。
とりあえずはそんだけです。
それじゃあまた~(;゚ H゚)ノシ