まいど。
いや、本当に申し訳ありません!仕事とSteins;Gateで完全にブログの更新を疎かにしておりました;;
どうせだったらシュタゲクリア後に、ソレの記事でも書いてれば良かったのにねぇ とも考えたんですがね。
ご存知の方もいらっしゃる様に、
Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)ってゲームはネタバレ要素を
多分に含むものでして、うっかりテンション上げて面白さの説明をしたならば、
あっという間にネタばらしの罪を被るという、本編の複線張りにトラップが充満しとるゲームなんですな。
だから記事にする気になれずに、かといってその他の話題もなかった、今年の8月は正に秋葉原に秘密基地構えちゃってるラボメンの面々と共に過ごしておりました。ドリル汁です。
偶然にもゲーム内と同じ様な日にちで遊んでたんですなぁ。まだ詳細はお伝え出来ないと思いますが、
一つ仕事を承りました。詳細はまだなんとも。つーか話がでかすぎて、
当の本人が及び腰になってる始末;;ぶっちゃけ、ものすごい不安です。
ご存知の通りドリル汁は大変手の遅い奴でして、この難関をどこまで乗り越えられるか解りません。
そんな訳で、先ずは読み切りからやってみよう てな話になっております。
詳しい話が出来る様になったら、当ブログで宣伝しますので、特に年末年始辺りに注目して下さいませ。
今月末はペンギンクラブに「あいつはヴァイオレンスヒロイン」も掲載予定です。
こちらも後日記事を上げますので、宜しく!
やっぱ今年の単行本化は無理じゃったのう…。
昨日は人生初の映画三昧でした。
友人宅でバットマンリターンズとダークナイトをぶっ通しで見た事はありましたが、
昼の12時から夜の9時近くまで延々映画館に入り浸って映画4本も観た事はありませんでしたなぁwんで、何を観に行ったのかというと
世界侵略:ロサンゼルス決戦
<通常吹替>カンフー・パンダ2
<通常字幕>グリーン・ランタン
探偵はBARにいる以上4作品。
個人的にお勧めは、
探偵はBARにいると
カンフー・パンダ2ですな。
どちらも共通している事は、
・主人公があんまり格好良くない。
・でも妙に格好良く感じる点がある。
・アクションがキレまくってる。
・絶体絶命の大ピンチの筈なのに、妙に笑えるw
いや、大変面白かったですよ!「探偵はBARにいる」はお客さんいっぱいいたし、「カンフー・パンダ2」はお子さんも沢山いたけどさほど泣きじゃくる子もいないし、むしろそのお子さん方のリアクションが愉しかったですな!
お勧めは敵ボスのクジャク、「シェン大老」。吹き替えは藤原啓治/ゲイリー・オールドマン。
残忍でかつ立ち回りが美しい、ボスキャラに相応しい風格と、若干の小物臭を漂わせてる所が大変素敵ですな。必見。
「探偵はBARにいる」は、フツーにヤクザ屋さんが登場する上に血生臭いシーンがフツーにあるので、なんというか「ススキノ無法地帯」。札幌ってこんなにおっかない所だったっけ…?
そんなアバレンジャーが跳梁跋扈してる札幌界隈を、洋ちゃん扮する「探偵」と、いつも寝てばっかりいる年功序列クソクラエなグータラ助手(松田龍平)の2人が陽気にアグレッシブに立ち回る姿は、観ていて大変小気味良い訳ですよ、奥さん。
そんな訳で、以上2つをお勧めして本日はこれにて。
それじゃまた!(;゚ H゚)ノシ