まいど、ドリル汁です。
なにやら知人のブログで招魂式なるものが執り行われてるそうですよ、
招魂式。
誰のかって?いやまぁそれは、クリックしてのお楽しみという奴で。
H20.8/8追記
後日、件のサイト管理人から
「おい、「招魂式」じゃなくて「昇魂式」だよ!招いてどーするんだよ!?怖いだろ!(笑)」
なんて拍手コメント付けてくれたんですが、何か修正も面倒だったんで今後もこのまま放っておきますw
いーんじゃね?お盆の前夜祭みたいで(そんなもんねーよ)。
そのブログ管理者のカイバラさんとね、夜中行ってきましたよ、車でブラブラブ。
男2人、車のナカでぶらぶらぶらぶら。 ラジオ収録なんかをぶらりと。
なんかね、お互い活動時間が同じなんで、久しぶりにラジオ録らない?てな事になりまして。
風の冷たい夜の札幌市内にて、
現在銀河系最強のDB同人を鋭意製作中の同人屋と、
現在大失態をやらかして凹んでるふたなりマンガ描きが、
キモイ会話を交わしたり交わさなかったりしてきた訳です。
ちゃっかり単行本の宣伝もやったり。
後日奴さんのブログ「
カイバランド」で公開されるんじゃないんすかねぇ。
その時に出来なかった話題をば。
○○ズリにしようか、
△△ズリにしようか、
□□ズリにしようか悩みあぐねいてる最中の夕方、お隣の奥さんがお子さんとその友達数人を連れてやってきまして。
いやいや、俺はその趣味は無いッすよ。ツーか毎度ネタ提供助かりますなんて事を口走りながら(心の中で)、どうなさったのかお話を聞くと、
お子さんが紙飛行機を俺ん家の屋根にすっ飛ばしてしまって、
風に吹かれて落ちてくるような事があったら保護してくれないか。
なんて事をおっしゃいまして。どんなネタじゃそら。
渋々ベランダから脚立を広げて一番上の屋根に上ろうとしたものの、
足場が斜面になっている上に高さが足りず、
しかも目の前には獲物を絡め獲っている最中の大きめの
蜘蛛がいまして。
あぁ、
やめた。届きません。
諦めて下さいと言っちまったのです。
だって蜘蛛だもの。多分筋肉以外に溶岩が詰まってる奴だもの。最初の難関って奴だもの。
翌日、どうにも寝覚めが悪かったので、再度脚立を抱えてベランダへ。
蜘蛛の不在を確認し、脚立を爪先立ちで屋根に身を乗り出し、無事灼熱の銀の屋根に到着。こえーこえー。
足場があるにもかかわらず、妙に宙に浮いてる感じが抜けず及び腰になりながら見渡すも、それらしい物は見当たらず、
ふと屋根の中央、雪解け水を地下に流す、直系20センチ程度の深いダクトの中を覗くと、
あったんです。それらしい影が。信じられん。
太陽光に僅かに照らされ揺らめく水面の中央に、その飛行機の様な影があったのです。
屋根から地下へと貫く、深さ(高さ?)10メートル近くのダクトの奥底に。つづく。