まいど、
プレデターズを観て来ました。
ポン刀日系ヤクザはプレデターと対等に渡り合うんだと言う事を知る事が出来る映画でした。ねーよ!
明日はガチ日本人の渡辺謙出演の
インセプションの先行上映に行って、軽く下がったテンションを上げに行こうと思います。ドリル汁です。
単行本の発売日が決まりましたよー!
タイトルも決まりましたーよ!
一応、編集さんからのご許可を頂いたので発表します。2010年
9月25日発売
タイトル
スペルマスター
…と相成りました!
タイトル案は色々ありまして、
掲載時のまんま
あいつはヴァイオレンスヒロインか、
ご覧の有様的に
魔法少女ケイとか、色々ひねり出して20個くらい案がありました。
決定したのはつい最近だったので、単行本作業の中で一番難航したんじゃないかと;;
兎も角、カラー原稿は表紙も含めて総て作業終了・提出が済んだので、後は前作でも描いたチビキャラページとあとがきなどの作業のみなので、単行本作業は今月中には総て終了する予定です。
今日は、とりあえず表紙や扉ページ等を含めたカラー原稿のラフ案をアップしてみました。
これらのうち4点は、今回の単行本に正式に採用されました。
特に表紙は毎度の事時間が掛かります; 前回とかぶらないように、単身ながら勢いのある構図とか、色々と無駄な事を考えながら無駄に線を描き込んでいき、そのうちの1点に決まったらまた無駄に着せ替え人形の大量生産を行う訳です。
もっと少ないラフ案で手早く決まればいいのになー なんて思うんですが、数多く描かないとダメなんですよね、やっぱ。
若しくは手早く、数多くの案を描いてしまうとか。
判断材料って多い方がやっぱいいんですよね。1枚のラフ絵だけであれよこれよと悩んでると、その案から抜け出せなくなって、他の良い案に気付かなくなっちゃうんですよね。
先方に納得させるにも、数が多い方が良いと思うんですよね。押し通したい案の周りにザコ案を大量に配してみるとか…とりあえず、今のところは以下の事を頭の片隅にでもしまって置いて下さいな。
2010年
9月25日発売
タイトル
スペルマスター
そんな訳で、本日はココまで。
折を見て、続報等をお知らせして行こうと思います。
続編も進行中だよ!それでは~(;゚ H゚)ノシ