告白ヤバイ。マジヤバイ。
二度は観ない。きっと観ない。いや、でもどうしようか。
今はとても買う気になれないけど、DVD発売情報が流れてきたらきっと悩む。
2回目観に行こうか。映画何度も観る気になったのはダークナイト以来。
ぶっちゃけキツイ。ガチデキツイ。
女教師の告白から始まる本作。タイトルロゴは出てこない。
だから、女教師の一連の告白が終わった後に出てくるタイトルロゴ?と教師の名前を観て、オレはもう席を立ちたくて仕方なかった。
これ以上俺を鬱の世界に連れて行かないでくれ。恐ろしくて直視出来そうにない。
結局席を立つ事は出来なかったけど。
これは、告白によって暴かれる狂気の物語だ。
ソレと知らずに嬉々として狂気に溺れる者と、
総てを放り棄てて狂気の道を歩む者と、
自分の内の狂気と良心に心身を磨り減らす者と、
人々の狂気を傍観する者と、
その狂気すら気付かず只日々を過ごす者達の物語だ。
その狂気が暴かれた時、人の命も日常も、音を立てて弾け飛ぶのだ。
告白は、お勧めしたいけどお勧め出来ない、そんな映画です。
ご覧の際には、ある程度腹をくくって観に行く事をお勧めします。人によっちゃあトラウマ穿り返される事必至だYO!!
それじゃあ。
追記:表紙出来たよ~(;゚ H゚)ノシ